「スマホで間に合う」という人に読んでいただきたい話


ビジネスでパソコンを使うのは?

スマホは、電話機ですから外出には不可欠ですし、またインターネットをつかえて、音楽を聴いたり動画を見たりも、スマホやタブレットでたりるようになりました。

 

しかし、できるからといって、「やりやすい」わけではありません。

つまり、スマホやタブレットでは目や身体に負担をかけながら、その場その場で「やりやすい」ことだけをやっているわけです。

(それが、子どもたちがネット依存で心や身体が蝕まれる一因にもなっています。)

 

いっぽうで、パソコンは、画面が大きいし、人間に使いやすいキーボードやマウスを手助けにして長時間や細かい作業ができます。

利用できる機能も性能もパソコンのほうがはるかに上です。

だから、ビジネスシーンではパソコンを使用することがほとんどなのです。

 


思っているよりもかんたん

ぱそカフェで楽しんでいただくメニューは、パソコンが中心です。

ただし、いままでパソコンをさわったことがない方や、ご高齢者の方は二の足を踏んでしまいがちです。

 

そんなときは、車の運転をイメージしてみてください。

免許をとるときは、たいへんでした。けれど、初心者の方も高齢者の方も、みんな運転してらっしゃいます。

苦手だと思っていても、実際にさわってみると「思っていたよりもカンタンだった」ということはたくさんあります。

 

「こんな便利な使い方ができたんだ・・・」

「なぜ、自分は今までパソコンを触ろうとしなかったんだろう・・・」

 

パソコンが使えると、本当に楽しいです。

 

使えるようになればなるほど、毎日がワクワクするはずです。


じっくり使うのはパソコン

スマホは、短い時間にさっと使うことが得意です。

 

パソコンは、じっくり時間をかけた作業、たとえば、ワープロや表計算の操作、インターネットでは行政や民間の手続き、投資、ネットバンキング、ゲーム、動画の視聴、などが得意です。 

 

両方を連携して使えれば、デジタル生活の幅が大きく広がります。 

快適にどこまでも→パソコン

圧倒的な機動性→スマートホン